「重症化してからでは遅い」という哲学から生まれた診療所
インフルエンザの季節が近づくと予防接種の予約が増え、健診の結果を受けて生活習慣の相談に訪れる患者が続く──やじまクリニックの日常は、こうした「病気になる前の来院」で形成されている。外科医として手術を要する状態の患者を長年診てきた院長・矢島俊巳医師にとって、予防医療の推進は単なる方針ではなく、臨床経験から引き出した確信だ。診察では症状への対処と並行して、食事・睡眠・運動といった日常の過ごし方についても丁寧に確認を重ねる。
「予防の意識が変わった」という患者の声が継続通院の動機として挙がるのは、診察の中で自分の身体を知るプロセスが積み重なっていくからだろう。このクリニックに通い始めてから健康診断の数値が改善したという報告も、患者からのフィードバックとして届いている。
循環器から小児まで──幅広い診療科が揃う飯田橋の医療窓口
内科・循環器内科に加え、外科・小児科を同院内で担うやじまクリニックは、家族それぞれの体調をひとつの窓口に集約できる体制を持つ。動悸・息切れ・胸部の違和感といった循環器症状には、ホルター心電図(24時間心電図記録)と心電図記録装置を院内で使って対応する。擦り傷・切り傷など外科的な処置では、傷の回復だけでなく日常生活の動作への影響も考慮しながら、個々の状況に合わせたケアの方針を伝える。
「子どもの急な発熱も、自分の健診も、同じクリニックで対応してもらえる」という声は、診療科の構成が日常生活の中で実際に機能していることを表している。超音波診断装置・レントゲン・スモーカライザーも備えており、画像診断や禁煙治療の経過確認まで院内で完結する点も利便性を高めている。
「伝わる説明」にこだわる、患者との丁寧な対話
健診の結果説明では専門用語を使わず、数値の意味と日常生活との関連をわかりやすく伝えることを徹底している。生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)の診察でも、処方と合わせて食事・運動の改善点を具体的に提示し、患者自身が次の行動を考えられるよう情報を整理する。「何を気をつければいいかがはっきりした」という声が継続受診者から聞かれるのは、この説明スタイルの積み重ねだろう。
アレルギー診療・禁煙治療・自由診療(ビタミン注射・AGA・EDなど)も対応しており、デリケートなテーマについてはプライバシーへの配慮を前提とした落ち着いた空間で対応する。「周りには相談しにくかったことを話せた」という声が時々届くのは、この環境設計が機能している証だと思う。
複数路線に対応した立地と利便性の高いサービス設計
東京メトロ東西線・飯田橋駅から徒歩約2分、JR飯田橋駅・九段下駅(半蔵門線・都営新宿線)からも徒歩約5分という立地は、千代田区内を複数の路線で移動する人にとって無理のない通院圏だ。平日は9:30〜19:00(昼休憩あり)、土曜は9:30〜12:30まで診療を行い、2025年9月開始のLINEとWeb予約で電話不要の予約受付にも対応している。院内はバリアフリー設計でエレベーターを完備し、クリニック全体には抗ウイルス・抗菌・抗カビの空気触媒コーティングが施されている。
初診時は保険証(必要に応じて医療証・お薬手帳・紹介状)を持参すれば予約なしで受診でき、支払いはVisa・Mastercard・JCB・American Expressのクレジットカードにも対応している。


