代々木駅前脳神経内科・内科クリニック | 認知症専門医による包括的な健康ケア

認知症診療の拠点として東京都から指定を受けた背景

渋谷区における認知症疾患医療センターの指定は、東京都が各区に1医療機関だけ認めるもので、代々木駅前脳神経内科・内科クリニックがその役割を担っている。日本神経学会神経内科専門医である松村美由起医師が診療にあたり、物忘れや認知機能低下の相談を受け付けている。受診のタイミングとして重視されているのは、本人がまだ自分の意思を表明できる段階で来院すること。早い段階であれば進行を穏やかにする新薬の選択肢が広がり、今後の生活について本人の希望を反映した準備を進めやすくなる。

認知症と診断された方やそのご家族が孤立しないよう、市民講座や勉強会といった啓発の場を地域で定期的に設けている。個人的には、完治が難しい疾患に対して「その人らしく暮らし続けること」を治療のゴールに据えている点が印象的だった。診察では過去の生活歴や現在困っていること、将来どう暮らしたいかを時間をかけて聞き取り、病状の説明も平易な言葉で行う方針をとっている。認知症の方が希望を持って生活できる共生社会を目指す姿勢が、地域連携型センターとしての日常の診療に反映されている。

JR代々木駅西口から徒歩約1分のアクセスと診療スケジュール

JR代々木駅西口を出て約1分で到着する立地は、脳神経内科という通院頻度の高い診療科において大きな意味を持つ。周辺には複数路線が乗り入れており、渋谷区外から足を運ぶ患者も少なくない。診療日は月・水・木曜が10:00〜18:00、土曜が10:00〜17:00で、平日に時間を取りにくい方でも土曜に受診できる。駅からの動線がシンプルなため、初回来院時にも迷いにくいという声が目立つ。

待合室には認知症の方が手がけた切り絵アートや作家の作品が飾られ、待ち時間の過ごし方にまで配慮が行き届いている。院内は落ち着いたトーンでまとめられており、診察前の緊張を和らげる空間設計になっている。通院の継続率を左右する「通いやすさ」を物理的な距離と環境の両面から整えている点は、長期管理が必要な生活習慣病や認知症の患者層と相性がよい。仕事帰りにそのまま立ち寄れるという利用パターンも実際に多いようだ。

脳神経領域と生活習慣病を横断的に診る内科診療

頭痛・めまい・しびれ・歩行障害など脳神経内科の主訴に加え、高血圧・高コレステロール・糖尿病の管理まで一つの外来で対応している。松村医師は東京女子医科大学附属成人医学センターで人間ドックの実務経験を積んでおり、全身を見渡しながら脳血管リスクを評価するスタイルで診療を進める。院内にはCTや胃内視鏡の設備があり、精密検査が必要と判断されればその場で対応に移れる体制を整えている。インフルエンザワクチンをはじめとする予防接種にも対応し、健康診断で再検査を指示された方の受け皿にもなっている。

生活習慣病の放置が脳血管障がいや心疾患の引き金になるケースは臨床上珍しくなく、早期介入と定期フォローの組み合わせが重視されている。健診データをもとに生活習慣の見直しから治療計画まで一連の流れで提示してもらえるため、複数の医療機関を回る手間が省けるという利用者の声がある。より高度な医療が求められる場合には連携病院への紹介ルートも確保されている。脳神経と内科の境界を意識せず相談できる窓口として機能している。

東京女子医科大学附属成人医学センターの経験を引き継いだ開院の経緯

代々木駅前脳神経内科・内科クリニックは、東京女子医科大学附属成人医学センターの閉院後、通院患者からの要望を受けて開設された。健診と外来診療の双方で培われたノウハウがそのまま引き継がれており、長年の主治医と患者の関係性が途切れずに続いているケースも多い。日々の小さな体調変化に耳を傾け、必要に応じて専門検査や治療につなぐプロセスを重視する姿勢は、前身での経験がベースになっている。介護スタッフや地域の多職種との連携も日常的に行われ、医療と生活支援の両面からフォローする体制が組まれている。

ご家族からの介護相談にも応じており、負担軽減の具体的な方法やケアの方向性について助言を受けられる。「本人が何に困っていて、どんな暮らしを望んでいるか」を起点に据える診療スタイルは、患者側から見ると自分の話を聞いてもらえたと感じやすいようだ。地域の医療・介護体制を底上げする取り組みの一環として、認知症に対する理解を広げる活動にも継続的に関わっている。閉院した医療機関の役割を途切れさせず地域に残した、という開院の文脈そのものが信頼の土台になっている。

渋谷区 脳神経内科

ビジネス名
代々木駅前脳神経内科・内科クリニック
住所
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1丁目35−1プレンジ代々木ビル3F
アクセス
TEL
03-6258-2761
FAX
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URL
https://yoyogiekimae-noushinkei.jp