人は会って3秒で印象を決めている
初対面の相手が自分をどう見るか。それはほんの数秒で決まってしまう。第一印象はおよそ3秒で固まり、しかもその半分以上を見た目が占めるとされている。ANFINIがコンセプトの土台に置いているのは、まさにこの考え方だ。なかでも髪は顔まわりを縁取る額縁のような役割を担っていて、相手に与える印象の大部分を左右するといっても大げさではない。髪の状態が整っていないだけで、意図しない印象を相手に残してしまうこともある。だからこそ髪を変えることは、見た目の印象そのものを描き直す作業になる。
髪の悩みは気持ちの重さにもなる
髪の問題は、鏡の前だけの話では終わらない。パサついた髪や広がりが抑えられない毛先、気になりだした白髪や薄毛、頭皮の匂い。こうした悩みは、人前に出るのをためらわせ、気持ちの重さにまで変わっていく。ANFINIが現状の改善にこだわるのは、髪を整えることがそのまま心の軽さにつながると考えているからだ。悩みの原因を突き止めて健康的な髪へ立て直していく過程は、本人と施術者の二人三脚で進む。髪が変わると、人と向き合うときの気の持ちようまで少し変わってくる。個人的には、仕上がった髪を鏡で見た人の表情がやわらぐ瞬間に、この仕事の芯を見た気がした。
なりたい自分に近づく似合わせ
では、どんな髪を目指すのか。ANFINIはその答えを、お仕着せではなく一人ずつのなりたい姿から探っていく。骨格やパーソナルカラーを手がかりにした独自の似合わせメソッドで、その人に合う髪型と色の組み合わせを導き出す。顔まわりの印象を変えたい、小顔に見せたいといった具体的な注文も、カウンセリングのなかですくい上げる。感覚任せにせず理由のある提案へ変えるために、なりたい方向性を診断するコンテンツも使える。似合う形が見つかると、鏡に映る自分への納得感がぐっと深まる。


