話すことから始まる、あすなろデンタルの診療スタイル
歯科医院で緊張するのは、患者にとって自然な反応だ。あすなろデンタルクリニックでは、その緊張を少しでも和らげるために、院長・岸保先生が患者へ積極的に話しかけることを診療の起点としている。鉄道や地理への関心が深い院長は、地方出身の患者と地元の話で会話が弾むことも多く、親戚の家を訪れるような感覚で通えるという雰囲気づくりが意識されている。「何でも話せる先生だと思えた」という感想が定着しているのは、積み重ねられた対話の結果だ。
歯科治療に嫌な思い出がある患者に対しては特に丁寧な配慮がされており、まず場の雰囲気に慣れてもらうことを優先する姿勢がある。会話を楽しみに通ってくれる患者が増えているという話に、個人的には少し羨ましさを感じた。それだけ日常に溶け込んだ診療関係が築かれているということだから。
低侵襲を追求した、天然歯を残すための処置
削った箇所から再び虫歯になる——そのリスクに向き合い続けてきた岸保院長が導入したのが、高出力医療レーザーだ。虫歯・歯周病・口内炎・知覚過敏・親知らずの抜歯まで幅広い処置に活用でき、痛みと出血を抑えながら殺菌・止血・治癒促進の効果も同時に得られる。切削量を最小限にとどめる処置の積み重ねが、天然歯を長期的に保つことへの貢献につながっている。クリーニングと組み合わせた歯周ポケットへの殺菌処置も日常的に行われており、予防の領域でもレーザーが役割を担っている。
「抜かずに済んだ」「削る量が少なかった」という声は、初めてここで治療を受けた患者からよく聞かれるという。処置前に抱いていた覚悟と実際の体験との差が、次の来院への意欲につながっているようだ。
子どもの成長に合わせた、小児歯科・小児矯正の取り組み
初めての歯科は、子どもにとって緊張の場になりやすい。あすなろデンタルクリニックでは、すぐに処置を始めるのではなく、スタッフとの会話でリラックスしてもらう段階を設けている。待合室に隣接したキッズスペースには絵本やおもちゃが置かれ、診療室との間に扉がないオープンな構造により、子どもは親の姿を確認しながら治療を受けられる。就寝中に装着するタイプの小児矯正は、学校生活や遊びへの支障を最小化しながら、成長段階の力を利用して歯並びを整えていく方法だ。
永久歯への生え変わりを見据えたケアの伝え方にも長期的な視点が込められており、子どもが歯科への苦手意識を持たずに育つ環境をつくることが、診療の一つの目標になっている。
中村橋駅1分、日常の中に組み込める通院環境
西武池袋線・中村橋駅南口から徒歩約1分の青木ビル4階に位置し、電車通勤の人が帰りがけに立ち寄れる距離感にある。平日は夜19:00まで、土曜は17:00まで診療しており、週に一度の定期通院も現実的なスケジュールで組みやすい。24時間Web予約が利用でき、現金・クレジットカードの両方に対応している。年配の患者や子ども連れでも無理なくアクセスできる立地として、練馬区の地域医療の一角を担っている。


