健康な子どもを守るための時間帯と空間の分け方
健康な状態で来た子どもが、待合室で別の病気をもらってしまうのではないか——この不安に、若杉こどもクリニックは空間と時間の分け方で応えています。体調不良の患者を対象にした一般診療と、予防接種や健診の時間帯を分け、動線の管理にこだわっています。発熱や風邪症状のある人と健康な子どもが、できるだけ接触しにくい配置です。
発熱で来た患者には、隔離室のほか、カーテンで仕切った待合ベッドが用意され、吸入用のスペースにはテレビも置かれています。健診や予防接種で来た子どもが落ち着いて過ごせるよう、待合の場所自体を分けているのが千葉市でのやり方です。
清潔さを保つ設備と日々の手入れ
院内には医療施設用の空気清浄装置を備え、定期的な換気と診察ごとの消毒を続けています。ワクチン接種だけで訪れる患者も使いやすいよう、動線と診療時間の分け方まで患者の目線で細かく調整しています。清潔な空間の維持を、若杉こどもクリニックはスタッフ全員で受け持っています。
副反応などのリスクについても、納得できるまで説明を尽くす姿勢を崩しません。安全への手当てが目に見える形で並んでいる点は、取材していて素直に安心できました。
笑顔で迎えるスタッフと通いやすい立地
受付ではスタッフが笑顔で迎え、緊張しがちな保護者の気持ちをほぐします。怖がる子どもにも明るく声をかけ、気持ちが落ち着くのを待ちながら進めます。院内の様子や日々の取り組みは、若杉こどもクリニック通信でも発信され、来院前に雰囲気をつかめるようになっています。
場所は京成千原線の千葉寺駅を出てすぐ、交番のとなりのビル2階です。皮膚科・整形外科と共用の駐車場が8台分あり、段差の少ないバリアフリー設計で、ベビーカーや車椅子のまま入れます。清潔さと通いやすさの両方を備えた、地域のかかりつけ医です。


